裕福な家庭

新しい朝ドラ「カムカムエヴリバディ」が始まりました。これは、100年前の1921年=大正10年に生まれた女の子の昭和初期から令和までの和菓子屋のお話です。祖父が店主で、孫娘のためにラジオをかってやるところから物語がはじまりました。まあ、富豪じゃないが、かなり裕福な家庭とおもわれます。なぜなら、ラジオは、昭和初期は、贅沢品だと言ってましたから、そうなのかな?と思います。金銭的に、なに不自由なく過ごせるなんて、めぐまれているな!と思いました。

ひとまず、苦しい展開は無いなと安堵しています。暗い物語は、もう自分としては、70歳を越えた高齢者でもあるし、心臓に悪いので見たくないのです。そういう気分的な状態に合うのでこの朝ドラは、見続けたいとおもいました。